こんにちはダスキンです。
北海道では加湿器がまだ大活躍してると思われますが
主に気化式加湿器フィルターには形状はさまざまですが写真のようなフィルターがセットされてます。
このフィルターを通じて、内部の水が吸い上げられ気化されていきますが
多くの家庭でフィルターが固くなり、性能が発揮されてないことが多々あります。
フィルターの硬化原因は水道水に含まれるカルキなどが原因ですが
我が家ではダスキン「酸素系漂白剤」で定期的につけ置きすることで性能維持を保っております。
①つけ置き温度は40度前後で30分程度
②酸素系を使用(塩素系はフィルター劣化を早めます)
③1本で様々な用途に使用可能となり洗剤管理を一元化
今回のコツは黄ばみをとることよりフィルターを柔らかくすることです。
フィルターメンテナンスを見直すことで電気代にもつながりますので
1週間のメンテナンスがお勧めです。
※メーカ説明書に従うのが前提ですが考え方は一緒になりますのでご参考にしてください
前回メンテナンスより6日後
浴槽温度程度で30分→すすぎ
稼働後も数日で中心より硬化がはじまります